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2013.09.19 Thu 「恋する農園」開拓中

 能勢に住むようになって2年、畑を借りることにしました。畑と言ってもほんとうに市民農園よりは少し広いという程度です。
 妻の方はずっと以前から野菜づくりを楽しんでいて、能勢に住むようになってからはもっぱら庭での畑仕事を続ける一方、竹パウダー(竹の粉)を使って生ごみを処理、それを肥料にする有機農法に関心を持っています。
 竹パウダーはいま全国で注目され始めていまして、能勢でも竹パウダーを自分たちでつくり、生ごみの減量と有機農法をすすめようとするひとたちがいます。その中で知り合いとなった能勢の農家のひとり、Iさんといっしょにわたしたちも竹パウダーをつくる竹粉砕機を自作し、Iさんの倉庫に設置しました。事業化できるかはこれからのことですが、自分の畑で使うことはいますぐできるのではないかと思い、Iさんの空いている畑を借りることにしたのです。
 能勢に来てからずっと、いつかは畑仕事をしようと思っていたところ、TPPの問題や消費税が上がる問題から、自分の思う暮らしを形にするきっかけにしたいと考えました。それに、今のアルバイトも一応来年の3月末までの約束で、現金収入がなくなります。一般企業にかろうじて20年働いて得た年金はとぼしく、これからの暮らしを考えるとできるだけ野菜は自分でつくろうと思っているのです。
 妻とちがい、わたしは農作業をほとんど知らず、今は妻に教えてもらったとおりにするしかないのですが、やりはじめてみるとけっこう楽しいものになっています。
畑のことも竹のことも、すこしずつ可能性が広がっていきそうですが、一方でいろいろな地域活動にも参加し、長い間障害者にかかわる活動を通して考えていることを、能勢でも形にできたらいいなと思っています。
 そこで、畑づくりの記録を「能勢暮らし」の中の「恋する農園」と題して、このブログのカテゴリーのひとつにすることにしました。
 畑と言っても、長い間使っていないため、草はぼうぼうで石ころもいっぱい、その上使わなくなった材木がいたるところにある状態で、8月末から作業をはじめて、一週間に一度しか行けていないので、畑として使うにはまだまだ遠い道のりです。

畑20130629
能勢町山辺地区の農家・Iさんと周辺の様子です。ヤギのメイちゃんが心を癒してくれます。

畑20130826
作業を始める前の畑です。草がぼうぼうでどんな畑か形が見えません。草の中に埋もれている材木を一か所に集めるところからはじめたのですが、やれどもやれども材木がいたるところに隠れていて、まったくめどがつきません。

畑201309009
それでもなんとか片付き、少しは畑の形がわかるようになりました。メイちゃんがしずかに見守ってくれています。

畑20130911
ようやく草刈の段階になりました。草はできるだけ根っこから引き抜くようにしましたが、雨が降ったあとでしたので比較的楽に作業できました。

畑201300916
ここは川のそばです。草が川にまで伸びていて、イチジクの木やクリの木が草でうまっていました。このあたりの草を刈りとり、畑の全貌が見えてきました。狭いようで、けっこう長い畝をつくれそうです。
次回からいよいよ耕せると思います。それにしても草の山と小さな木片をどうしたものかと思案しています。
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