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2011.03.30 Wed カレンダー「やさしいちきゅうものがたり」

 豊能障害者労働センターが製作するカレンダー「やさしいちきゅうものがたり」の2012年版の打ち合わせで、作者の松井しのぶさんに会いに行きました。
 この地球がやさしいどころか、突然牙をむく野獣のように思ってしまう人がたくさんおられることでしょう。この大震災で被災された方々はなおさらだと思います。
 けれども、人間の歴史は自然と闘い、自然とどう共存していくのかを思いまどい、時には自然に傷つけられ、時には自然を傷つけてきた歴史でもあります。自然の怖さを見せつけられ、こんな悲しみの中にあるからこそ「共に生きるちきゅう」を願い、「共に生きる街」の再生・復興に向かって行動しなければならないと切実に思い、このタイトル「やさしいちきゅうものがたりを変えないことにしました。
 松井さんは16年前の阪神淡路大震災の被災者で、避難生活も経験されています。ですから、今回の震災への思いは深く、今度のカレンダーのイラストは明るく元気の出るもので、ささやかであっても希望をたがやす年になることを願って描かれるものと思います。
 なお、豊能障害者労働センターはこのカレンダーの販売にあたり、一本につき50円をゆめ風基金とすることを決めています。約100万円になると思いますが、このお金は単なる救援金ではなく、事業をすることによってつくりだすお金で、豊能障害者労働センターが進めるソーシャルビジネスでもあります。
  被災地での救援活動に参加できない遠方の地域の団体、個人の方々に、カレンダーや次の機会に紹介します「ガッツくんTシャツ」などを購入していただくだけで一部が基金になるチャリティグッズをお届けしたいと思います。
 また、カレンダーを共に販売することもできます。その場合はとてもいい条件でお届けしていますので、地域での活動の運営資金をつくりながら、募金することができます。このカレンダーを毎年利用していただいている方もたくさんいらっしゃると思いますが、なにとぞご協力をよろしくお願いします。

 カレンダー製作の経緯や思い、松井しのぶさんとの出会いについて、わたしのホームページ、「恋する経済&障害者市民事業」のカレンダーコーナーをごらんになってくださいますようお願いします。

松井しのぶホームページ


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