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2011.09.15 Thu 島津亜矢の歌の足跡

 この歳になり、ICレコーダーを購入しました。
 昔、ソニーがウォークマンを発売してからも「音楽は家でじっくり聴くもんや」と、イヤホーンやヘッドフォンをつけて電車で聴いたりする習慣とはまったく縁がなかったのですが…。
そういえば、携帯電話にしても出始めのころ、歩きながら電話をしている風景にびっくりしたものでしたが、いまでは慣れないスマートフォンに悪戦苦闘している毎日です。
 スマートフォンに変える前は、高齢者用の簡単携帯電話を使っていたので、あまりの変化に携帯電話のお店のひとも内心「このおじちゃん、使えるんかな」と、心配してくれている様子でした。
 
 わたしがスマートフォンに変え、ICレコーダーを買うことにしたのは、7月に引っ越ししたことがきっかけでした。
 それまで住んでいた所は大阪府吹田市江坂町で、とりあえず街と言える所で仕事に行くのにもとても便利の良い所でした。それにくらべて今度引っ越しした大阪府能勢町は「大阪のてっぺん」という観光誌が出るくらい山に囲まれた農村地域で、一時間に一本しかないバスに乗り、電車を3回も乗り換えてやっと仕事場に着くという案配です。
 もっとも通勤時間が延びて以前より本を読むスピードが上がりましたし、「田舎」のバスの風情を楽しめたり、けっこう通勤時間を楽しむことができています。
 ただ、以前からバスの中では揺れが大きいので本を読まなかったし、能勢電鉄の山下駅に着くまでに続けさまに10本ぐらいのトンネルを抜けるので、明るくなったり暗くなったりでとても本など読めません。もとより、里山ですが山々が重なり、様々な緑のグランデーションが楽しめる車窓の風景が心を満たしてくれるのに、本を読むなどもったいないのです。
 ぼんやりとそんな風景を観ているうちに、若い人のまねをして音楽など聴くのもいいなと思った時、ICレコーダーで島津亜矢の歌を聴くという、遅ればせながらもうひとつの通勤時間の楽しみ方に気がついたのでした。
 そこでインターネットで調べたりしたのですが、結局は昨日、量販店で衝動買いしてしまいました。新人のような若い男性の店員が一生懸命対応してくれるので、思わず適当に買ってしまったのでした。後から性能を調べると、インターネットではSDカードのあるものを調べていたのに、買ったのはメモリーだけのものでしたし、もっと性能、価格を調べて買えばよかったと後悔しています。
 けれども、まだ操作に慣れないながらも音楽を聴けるようになり、いまもこの記事を書きながら島津亜矢を聴いています。
 これまでほとんど島津亜矢のDVDを何度も観てきました。音だけでなく、映像がある方がより感動するし、とくに島津亜矢さんはライブでのパフォーマンスがとてもすばらしいので、ついついそうなってしまっていたのですが、実はCDの楽しみもたくさんあると感じていました。
 島津亜矢のCD、とくにDVDがない発表時のオリジナルCDを聴くと、彼女の若さが詰まっていてうれしくなります。いろいろな方が言われるように、彼女の歌の進化はすさまじいものがあり、10代ですでに抜きん出た歌唱力で知る人ぞ知る演歌の歌姫になっていましたが、今ではもう「演歌」という枠には収まりきれない幅広さと奥深い魂の歌姫として、これからどんな歌の世界を切り開いてくれるか計り知れない存在となっています。
 そんな彼女の26年の歌の足跡をたどっていける楽しみはまた格別のもので、これからはCDも熱心に聴き込もうと思っています。
 
 大阪府箕面市の音楽ショップ「ピッコロ」で、2002年リサイタルの収録DVDを買ってきました。
 まだ観ていないのですが、9年前の島津亜矢に会えるのがとてもたのしみです。
また、10月15日には、NHKの「ごきげん歌謡笑劇団」(19:30~20:43)で、久しぶりのテレビ出演があり、「悠悠~阿久 悠さんに褒められたくて~」からシングルカットされた「恋慕海峡」を歌ってくれます。弦哲也作曲のこの歌は各ヒットチャートにランキングされていて、とてもうれしいです。このアルバムに収められた10曲は名曲ぞろいでとても贅沢なアルバムですが、まずは「恋慕海峡」がヒットして、少しでも多くの方に届けられたらと願うばかりです。
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